1位別府大学短期大学部





新規発酵調味料
「ととのみそ」の
利用開発による地域の振興
津久見市の水産物を原料とした発酵食品である「ととのみそ」の開発を行っています。これまでにない調理メニューとして「とととり天」「バーニャカウダー」などを開発し、津久見市で行った試食会では市民から高い評価を得ました。


学生による実践型地域活動事業は、若者による地方創生、つまり地域で活躍する若者を育成し、地域を元気にしていこう、という取り組みです。大分県で生まれ育った人をはじめ、多くの学生に「将来は大分で働きたい」と思ってもらいたい。このプロジェクトは、大分県内のすべての大学・短期大学・高等専門学校と全自治体(県・市町村)、大分県教育委員会、主要な経済団体・企業・NPO等がオール大分で連携協力し、地域のことを知り、地域と触れ合いみなさんが成長できるさまざまな場を提供。皆さんの就職支援やキャリア意識の向上を応援しています。
津久見市の水産物を原料とした発酵食品である「ととのみそ」の開発を行っています。これまでにない調理メニューとして「とととり天」「バーニャカウダー」などを開発し、津久見市で行った試食会では市民から高い評価を得ました。
「放課後、来たくなる場所、きたく部」をコンセプトに、未就学児~高校生を対象とした“放課後学習支援活動×居場所づくり活動”を大分市稙田公民館で毎週月・木曜に行っています。地元高校との連携や地域ボランティアの受け入れも進み、日常的な多世代交流の場となっています。
霜の発生予測や茶畑ごとの品質差の原因究明を目的に茶畑の地表温度や茶樹周辺の温湿度・気圧等をリアルタイムで監視できるモニタリングシステムの開発、改良を行っています。生産者の霜発生予想のサポートとして活用いただいています。