大分大学
大分観光バーチャル体験
プロジェクト2022
大分県の良いところを多くの人に知ってもらうため,観光スポットのVR動画を高校生と一緒に制作・発信するプロジェクトです。今年度は,安心院の高校生と「平和と観光」をテーマにドローン技術とVR技術を組み合わせて制作しました。他にも由布市の高校生の舞う伝統芸能「庄内神楽」のVR動画も制作しています。



学生による実践型地域活動事業は、若者による地方創生、つまり地域で活躍する若者を育成し、地域を元気にしていこう、という取り組みです。大分県で生まれ育った人をはじめ、多くの学生に「将来は大分で働きたい」と思ってもらいたい。このプロジェクトは、大分県内のすべての大学・短期大学・高等専門学校と全自治体(県・市町村)、大分県教育委員会、主要な経済団体・企業・NPO等がオール大分で連携協力し、地域のことを知り、地域と触れ合いみなさんが成長できるさまざまな場を提供。皆さんの就職支援やキャリア意識の向上を応援しています。
大分県の良いところを多くの人に知ってもらうため,観光スポットのVR動画を高校生と一緒に制作・発信するプロジェクトです。今年度は,安心院の高校生と「平和と観光」をテーマにドローン技術とVR技術を組み合わせて制作しました。他にも由布市の高校生の舞う伝統芸能「庄内神楽」のVR動画も制作しています。
本事業は地域の活性化が課題となっている豊後大野市三重町市場通りで、夜間の光環境の改善に向けたワークショップを行い、地域住民が街に安心感と愛着を持つきっかけ作りを行っています。この活動を通じて、文字通り地域に光が灯ることを願っています。
別府公園・南立石公園の梅の樹木調査を別府市と別府溝部学園短期大学の学生で行った。老木や弱っている木が散見された。そこで持続可能な公園をめざして、ウメの実を加工販売し利益から、大分県の県木である「ぶんごうめ」の苗を20株寄贈した。今後の道筋ができた。
大分味一ねぎは、1980年から生産開始され、主に関東中心に販売される有名な小ねぎブランドである。この味一ねぎと他産地の小ねぎの機能性成分イソアリインを抽出し、比較検証することで科学的根拠をもとにした販売促進や小ねぎ自体の価値向上に役立てることを目的とした。
別府市の亀川商店街の活性化をテーマに、ビジネスで社会課題解決を考える事業です。商店街でのフィールドワークを重ね、学生がビジネスアイデアを作成、住民の方に提案を行います。これまで複数のアイデアが採用され、地域住民とともに事業展開が進んでいます。