高校教育での「総合的な探究の時間」では、生徒が自らの興味や問題解決能力を養います。この教育の流れは、大学における「フィールドワーク支援事業」と「地域課題解決事業」へと発展し、より具体的な社会貢献へとつながります。
令和6年度に県内大学等にておこなった、これらの活動の一部をこのページには掲載をしているので、是非ご覧ください。
大学別に表示
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学生によるフィールドワークを通じた地域課題解決事業
大分大学
経済学部
ノルディック・ウォークを用いた健康寿命の延伸と地域の担い手づくり事業
准教授 三好 禎之
実施地域：大分市（野津原、幸崎、にじが丘）、別府市（末広町） -
学生によるフィールドワークを通じた地域課題解決事業
大分大学
経済学部
大分県内（別府市）災害時における外国人対応について、避難および避難所に関する必要な英語の聞き取り、防災マップ作り（避難用語・避難所に使用できる使い方の検証）
講師 朝美 淑子
実施地域：別府市 -
学生によるフィールドワークを通じた地域課題解決事業
大分大学
医学部
大学生認知症サポーターによる共生社会実現プロジェクト
教授 三重野 英子
実施地域：由布市、（大分市、中津市、佐伯市） -
学生によるフィールドワークを通じた地域課題解決事業
大分大学
理工学部
別府明礬地区にて生産される「湯の花」の地球化学的現地調査
講師 江藤 真由美
実施地域：別府市（明礬地区） -
学生によるフィールドワークを通じた地域課題解決事業
大分大学
理工学部
地域活性化に向けたオープンデータを活用する「まちあるきアプリ」の作成
助教 賀川 経夫
実施地域：大分市（中判田～戸次地区） -
学生によるフィールドワークを通じた地域課題解決事業
別府大学
国際経営学部
文化財保存・継承と観光活用プロジェクト ～戦後80 年に向けたピースツーリズム～
講師 小野 貴史
実施地域：宇佐市・国東市・杵築市・別府市・大分市・津久見市（保戸島）・佐伯市・日出町・姫島村 -
学生によるフィールドワークを通じた地域課題解決事業
別府大学
文学部
地域文化財と大学博物館を活用した人材育成 -小学生を中心とした地域の歴史探訪と体験教室を通して-
教授 渡辺 智恵美
実施地域：別府市 -
学生によるフィールドワークを通じた地域課題解決事業
別府大学短期大学部
食物栄養科
～がんサバイバーの“食べたい”を叶えるメニュー提案～ Cocoro Support Project
准教授 浜野 香奈
実施地域：別府市、日出町 -
学生によるフィールドワークを通じた地域課題解決事業
立命館アジア太平洋大学
サステイナビリティ観光学部
亀川商店街再活性化計画策定事業（Ⅳ）
教授 須藤 智徳
実施地域：別府市（亀川商店街） -
地域と大学との連携における課題解決事業
立命館アジア太平洋大学
サステイナビリティ観光学部、国際経営学部
eスポーツを活用した「通いの場」の魅力向上事業
教授 メイルマノフ・セリック
教授 藤本 武士
実施地域：大分県 -
地域と大学との連携における課題解決事業
大分大学
医学部
小児慢性特定疾病児童等の成人移行支援
助教 平野 直樹
講師 後藤 奈穂
実施地域：大分県 -
地域と大学との連携における課題解決事業
大分工業高等専門学校
一般科文系（英語科）
外国語対応ガイド等観光産業人材の養成
准教授 Tomek Ziemba
実施地域：大分県