高校教育での「総合的な探究の時間」では、生徒が自らの興味や問題解決能力を養います。この教育の流れは、大学における「実践型地域活動事業」と「地域課題解決事業」へと発展し、より具体的な社会貢献へとつながります。
令和5年度に県内大学等にておこなった、これらの活動の一部をこのページには掲載をしているので、是非ご覧ください。
大学別に表示
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学生主体による実践型地域課題解決事業
別府溝部学園短期大学
食物栄養学科
オリーブオイル生産過程での搾油粕及び不良果実の有効活用
教授 牧 昌生
実施地域：国東市 -
学生主体による実践型地域課題解決事業
別府溝部学園短期大学
食物栄養学科
大分県特産カボスのSDGsを考える ～旬以外も手軽にカボス風味を味わえる粉末カボスの活用法
教授 望月 美左子
実施地域：豊後大野市 -
教員による地域との連携における課題解決事業
立命館アジア太平洋大学
サステイナビリティ観光学部
学術的視点による臼杵市の食文化持続可能性の評価と観光資源としての活用可能性調査
教授 須藤 智徳
実施地域：臼杵市 -
教員による地域との連携における課題解決事業
大分県立芸術文化短期大学
美術科・情報コミュニケーション学科
デジタルアート普及実証事業
美術科 教授 鈴木 慎一
情報コミュニケーション学科 准教授 野田 佳邦
実施地域：大分県 -
教員による地域との連携における課題解決事業
大分工業高等専門学校
電気電子工学科
高電圧パルスによる殺菌効果の果皮消毒への応用
准教授 上野 崇寿
実施地域：大分県