温泉の源泉数、湧出量ともに
「おんせん県おおいた」の名に恥じない、別府温泉をはじめ、県内各地に数多くの温泉を有します。バラエティ豊かな温泉を日常的に楽しむことができるのは大分県民の特権です。県内の大学では、温泉にまつわる公開授業なども実施されています。
【出典】「令和3年度温泉利用状況」(環境省)
若年者の起業家数
若年者(15〜34歳)人口100人あたり3.38人が起業しています。正規雇用者比率と同じく、起業家数も高い数値となっています。
【出典】
「令和4年度就業構造基本調査」(総務省統計局)
「人口推計(令和4年10月1日現在)」(総務省統計局)
県指定有形文化財件数
(建造物)
建造物や工芸品、彫刻など、長い歴史の中で生まれ、守り伝えられてきた文化財のうち、大分県は県指定の建造物件数が全国2位に加え、市町村指定の建造物件数は全国1位! 休日は家族や友人と文化財巡りで充実した時間が過ごせます。
【出典】「令和4年都道府県・市町村指定文化財等の件数」(文部科学省文化庁)
県内で学ぶ人口10万人あたりの外国人留学生、
県内で学ぶ留学生数は3,050人でグローバル化が進む中、世界で活躍できる人材育成に力を注いでいます。
【出典】「令和4年度外国人留学生在籍状況調査」(独立行政法人日本学生機構) 「令和4年度大分県外国人留学生受け入れ状況について」(大分県国際政策課)
若年者の正規雇用者比率
県内で雇用されている若年者(15〜34歳)の7割強が正社員として働き、全国ランキングでも8位という結果に。正規雇用率が高い県と言えます。
【出典】「令和4年度就業構造基本調査」(総務省統計局)
県内ホテル・旅館数、
全国有数の観光地とあって、ホテル・旅館の数は人口10万人あたり全国5位。地方にいながら有名ホテルや旅館への就職を目指せます。
【出典】「令和4年度衛生行政報告例」(厚生労働省)「人口推計(令和4年10月1日現在)」(総務省統計局)
林業産出額、
県土の72%を森林が占める自然豊かな大分県。乾しいたけの生産量はもちろん、杉の丸太生産量は全国2位と、多くの森林資源を有しています。
【出典】「令和3年林業産出額」(農林水産省)
就業者総数に占める
医療・福祉就業者割合、
県内の全就業者のうち17.2%が医療・福祉就業者。病院や訪問看護ステーション、福祉施設などの現場で、多くの医療・福祉従事者が活躍中です。
【出典】「令和2年国勢調査」(総務省)
人口あたりの
防災士認証登録者数、
防災への十分な意識と一定の知識・技能を保有している「防災士」の認証登録者数は13,256人。県民や企業、自治体などが一体となり「災害に強いまちづくり」に取り組んでいます。
【出典】日本防災士機構ホームページ
製造品出荷額等、
鉄鋼、石油化学、自動車、半導体など、さまざまな業種の企業がバランスよく集積し、製造品出荷額等は九州2位を誇ります。産業の活性化と新たな産業創出に取り組んでいます。
【出典】2022年「経済構造実態調査(製造業事業所調査)」(経済産業省)